サキソフォン吹きのオッサン@岩手県水沢市JR水沢駅西口駅前通り

岩手県奥州市水沢駅西口駅前通りにあるサキソフォン吹きのオッサン。東京都港区芝浦にあるリバーサイドトリオにも似たのメンツなのだが... 微妙に違っている。

場所:39°08'26.1"N 141°08'34.6"E
https://goo.gl/maps/JXnnHZuzkGvLY6Uf7

サックスおじさん、横笛の女性、トランペット吹きのオジサンの構成。
サックスのおじさん。


A.Crokawa


横笛の女性。ベストにミニスカート、帽子を被っている。


A.Crokawa


トランペット吹きのオジサン。細身マッチョ。


A.Crokawa


この彫刻の撮影を始めて困ったことが一つ。
製作年、タイトルいずれも不明。正確には特定不可能で銘板がなく、といって彫刻そのものに製作年が刻まれているわけでもないのだ。


サキソフォン吹きのオッサンの足元に何かがはめられそうな枠があったとしてもそれがヒントになるわけでもなく。謎。


秋田県横手市秋田ふるさと村近くの秋田県立近代美術館にあるフラワーソングのように別の場所に地図の形で示されているわけでもない。


あと気になる空き地。ここにかつて建っていた物の所有者の趣味なのかそこら辺はよくわからない。














---
この空き地について深堀してみる。
住所は、岩手県奥州市水沢寺小路5番地2。(2006年に市町村合併により岩手県水沢市寺小路5番地2から変更)

https://ameblo.jp/iwamasam/entry-11981333449.html (多趣味・・・徒然 - 我が町水沢の空!)
写真こそ無いのですが、この頁にはこのような記述(引用1)があります。
--- 引用1ここから ---
 「Maple(メイプル)」 横町・駅前通・大町の旧商店街の中心に建つ商業施設(旧ジャスコ)
むかしは市内に、老舗「マルサン」・駅前には「三春屋(後のダイエー)」「マルカン」が
駅通りには「ダイコー」、そして「メイプル」とデパートが5店舗もあった商都水沢
思いおこせば駅前には県庁所在地の盛岡に続いての「スクランブル交差点」もありました
              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・バブル崩壊前までは・・・・・・・・・・・・・・・・・
今では休日も人通りのないシャッター通りとなっています
--- 引用1ここまで ---


バブル崩壊前はマルサンデパートが建っていたと考えられる。
 また、この方はこの彫刻の集団について 2014-12-11 13:47:18 のポストでリバーサイド・トリオに似ていることについて記述している。(オッサン、酔っぱらいに負けたんか…)→ https://ameblo.jp/iwamasam/entry-11963280721.html


 

https://riven1990.exblog.jp/26924574/ (PhotoStudio reminiscence山形松坂屋 -  岩手県水沢市マルサンデパート)
衣料品店のスガハラ以前に建っていたと思われるマルサンデパートのようだ。サキソフォン吹きのオッサンズはいない。また、アーケードやバス停は作られていない事が確認できる。年代は特定不能とのこと。
2021年10月03日(日)追記 
→マルサンデパートはスガハラのとなりにあるので、"衣料品店のスガハラ以前に建っていたと思われるマルサンデパートのようだ"は誤り。



 http://www.rnac.ne.jp/~hidenori/20-shashin.files/mizufuukei.htm (ようこそ二十昭会へ 水沢の風景)

この頁の更新時刻は 2008/8/14 18:30:20 JST  なのだが、コメント"旧マルサンデパート跡"をみてみると写真左下部にサキソフォン吹きのオッサンとかろうじて横笛の女性が確認できる。


 http://blog.livedoor.jp/townphoto/archives/51824379.html (TOWN PHOTO - 水沢(奥州)●水沢駅通り界隈 )
2012年04月30日にポストされたブログ。13枚目の写真(コメントでは「衣料品店のスガハラ付近」)にきっちり三人衆が写っている。たこ焼き屋台の右。
 
http://renteruhide0506.sitemix.jp/tiyo014o33s.html


上記のサイトによれば2013年6月24日時点ではスガハラの建物は残っている。


http://maple06.com/archives/city/post_102.html (Maple - 生活交流館メイプル)

2014年7月5日(土)の時点では 水沢駅通り スガハラ跡地となっているのでこの時点で建物は解体されている。


2021年10月03日(日)追記
→下記のツイートによるとスガハラの横にマルサンデパートがある。マルサンデパートは2021年時点ではみずさわ北ホテルである。
https://twitter.com/mizusawajari/status/1432596262835027972?s=19
oyanpon/status/1432600809758355457?s=20 →返信によると、マルサンデパートは今のホテル(みずさわ北ホテル)、その隣にスガハラがあった言う記述がある。

 https://twitter.com/oyanpon/status/1432600809758355457?s=20
 
2021年10月03日(日)追記
→2013年3月30日にスガハラ営業中断のツイート
https://twitter.com/kaiju_boosko/status/317988183709204481?s=19



2021年10月03日(日)追記
→胆江日日新聞社の報道によると60年余りの老舗スガハラ営業中断を知らせるツイートあり。ただし元記事は削除済み「揺れる 水沢中心市街地 スガハラ営業中断へ 相次ぐ大型店進出 店舗耐震補強も重荷に(創業60年余り老舗衣料品店) - 胆江日日新聞社
つまり、衣料品のスガハラの運営組織は少なくとも1953年頃には存在していたことになる。
https://twitter.com/kinginsunago/status/317858897333477376?s=19








なお、特に頁は載せないが、スガハラという衣料品店の後を有限会社スガハラという会社法人が2015年10月05日にこの住所で法人登録を行っており、2018年4月2日に所在地変更(地名変更対応)を行った後、2021年7月6日に別の場所へ更に所在地を変更したようだ。また、東横インが立てられる予定もあったとのこと。しかしルートインが別地で先に進出し諦めたらしい(まちBBS 2014/05/31 13:06:20, 2014/05/31 15:43:22)。




少なからずこの地では、マルサンデパート(おそらく1995年までに解体)→スガハラ(竣工年不明、解体)→空き地(2014年頃)という経緯を辿ったこととなる。となると、この彫刻を設置したのはスガハラ衣料品店の関係者の方なのかもしれない。
2021年10月03日(日)追記
→この記述は誤り。マルサンデパートとスガハラは別の場所。



---

続けて、彫刻の特徴から製作年を推測してみる。

まず、サックスのおじさん。
シャッポ帽にトランペット、オッサンといいつつ若さを感じるのだが、似ているのは「晴朗な日(1991)」「イチガオ・スウィング(1991)」「リバーサイド・トリオ(1992)」「椅子から落ちても彼はアルトをはなさなかった(1993)」「Rondo(1995)」だろう。
 
続けて、チョッキとスカートの横笛の女性 。

これはそのものなんじゃないかというのが「Rondo(1995)」として愛知県碧南市鶴見町の路上で立っている。リバーサイド・トリオ(1992)ではワンピースに近い服装なのでパーツの入れ替えがあったのかもしれない。
 
最後にトランペットの男性。
リバーサイド ・トリオ(1992)」「トランペットを吹く人(1995年設置)

 

それぞれの西暦だけのものは彫刻に刻まれたもの、設置と記載したものは銘板のものなので、1991〜1996年といえる。




☆メモ
「銭湯・奥の細道 (東北の銭湯巡り)」:http://1010meguri.blog.fc2.com/blog-entry-98.html (黒川晃彦氏の銅像設置場所をマッピングされ、数々の作品を訪問されてる先達の方)
 
このブログの作者が訪問した場所のまとめ

https://gnshy.blogspot.com/2020/11/blog-post_74.html




サキソフォン吹きのオッサン@秋田県横手市秋田県近代美術館


秋田県立近代美術館にいるサキソフォン吹きのオッサン。サックスおじさんの他、花を持った女性がいる構成。
https://goo.gl/maps/ucQzzPFd4CtwXNm39


さすがに県立美術館にあるだけあってピカピカに磨かれている。


サックスおじさん氏、立ち吹きしている。なかなか珍しい構成ではないか。例え華があってもベンチがあっても真ん中に座らせず、作品に参加する意識を忘れないスタイルは健在。



サックスおじさん。鳩乗せスタイル。サックスおじさんといい、鳩といい、バランスセンスに優れる彫刻が多い。

Akihico Crokawa
1992

花を抱えた女性。サックスおじさん系の彫刻では楽器を抱えていない場面が多い。観客側なのだろうか。


1992
A.Crokawa


秋田県立近代美術館にあるサキソフォン吹きのオッサンについて、作品名を示す銘板は像の近くには存在しない。どこにあるかというと...


実は銘板は二人の視線の先にまとめて置いてある


フラワーソング
黒川  晃彦
Flower Song
Akihiko Crokawa


一応無料の駐車場と無料で観られる範囲にはあるけれど、できればでいいから見学料を払っていけば維持しやすくなるはずですから、他の展示も見学してみてはいかがでしょうか。


☆メモ
「銭湯・奥の細道 (東北の銭湯巡り)」:http://1010meguri.blog.fc2.com/blog-entry-98.html (黒川晃彦氏の銅像設置場所をマッピングされ、数々の作品を訪問されてる先達の方)

このブログの作者が訪問した場所のまとめ
https://gnshy.blogspot.com/2020/11/blog-post_74.html

サキソフォン吹きのオッサン@新潟県加茂市本町

新潟県加茂市本町、加茂川沿いにある葵橋横におるサキソフォン吹きのオッサン。オッサンとネコの組合せで、岐阜県岐阜市図書館付近のオッサンたちや東京都稲城市若葉台の"今日も一日"の組合せに通じるところもある。



加茂駅前地区土地区画整理事業竣功記念
川の歌
Song for my River
黒川晃彦
平成6年10月

まずはオッサンから。

1994 Crokawa
他の作品とは違い、名前のほうがない。

少なからずゴミはある模様。一緒に座る方が多いのかも知れず。


続いてネコ氏。

ネコ氏は作者のサインがネコ氏に刻まれる場合はしっぽか、座っている本に印されていることが多い。

"Song for my River"
1994 A.Crokawa

交差点側から撮ってみる。街灯もあって全体的に赤みがかってる。昼ならばまた違う色合いだと思う。


 http://maps.google.com/maps?q=37.65993%2C139.05388
行くだけなら近くのコンビニをナビに指定すれば問題ない。


☆メモ
「銭湯・奥の細道 (東北の銭湯巡り)」:http://1010meguri.blog.fc2.com/blog-entry-98.html (黒川晃彦氏の銅像設置場所をマッピングされ、数々の作品を訪問されてる先達の方)

このブログの作者が訪問した場所のまとめ
https://gnshy.blogspot.com/2020/11/blog-post_74.html

JR赤羽駅プラットホーム3・4番線大江戸そば

JR高崎線や上野東京ラインが止まるJR赤羽駅の3番線と4番線に駅そば屋がある。

前から相当気になってはいたものの、何かしら時間が合わなかったり別のプラットホームにいたりしてすれ違いを繰り返したのだが、電車の乗り遅れや乗り換え間違いを繰り返した結果、たまたま開いている時間に出会うことができた。


チャーシューメン510円。チャーシューがないと410円の中華そばになるが、駅そば品質ゆえに100円の差とはチャーシューの枚数ぐらいだ。何度も来ることを考えれば今回はノーマル中華そば、次はチャーシュー追加みたいなことはできるが、次はわからないので欲を優先したチャーシューメンを選んだ。


駅そばは味や見映えは期待できない。もちろん漏れなくJR赤羽駅PF3,4番線の大江戸そばもその通りである。
まさに期待通り。ブタメンよりは味気があるが、凝った町中華よりはチープと言ったスープに、コシが残る程度にゆでられた縮れ麺が良い空気を醸し出す。そう、私はこの中華そばが好きだ。


水は自分でやれ、蓮華も箸もそこにあるから勝手に取ってけ、調味料はそこにあるだけ用意しておいた好きに使え、そして店員と客の間にある微妙な空気、これが大切。

JR赤羽駅は改札階に見映えと味で攻めるそばいちという蕎麦屋もあるが、気に入るのは間違いなくこっちだ。


駅そばのお話や新商品の情報などが更新されるウェブサイトの広告。先に知って良いことがあるとすれば、その駅には駅そばがあるぐらいで、あとは旨かろう不味かろう食べてみてのお楽しみだと思うので、私は見ない。良い意味で期待しないほうがガッカリしなくて済むからだ。


次はいつ来るだろうか。もうないかもしれない。

FreeBSD@bluetooth音声オーディオ

FreeBSDでbluetoothを使う話は細々と色々やってたことはあるのだが、安定性を気にしてあまり使ってこなかった。値段もある程度安くなってきたことからまずはオーディオの方を使ってみることにした。

あきばお〜で買ってきたbluetoothのレシーバー(イヤホン側、音声を再生する方)900円。そろそろPCから有線で伸ばすのも辛くなってきたし、たまたま店舗内を歩いていたらそれなり価格だったのでいいかなあと。バッテリー内蔵(55mAh)でフル充電で連続再生で3時間持つという。家の中で使うなら十分に活躍してくれそうだ。
 
物の大きさも一昔のmp3プレイヤーに近く、ポケットに突っ込んどいても問題なさそうなボタン配置。HFPプロファイル、A2DPプロファイル対応だが、音声出力はモノラル。値段相応…
電波法に○指立てていく姿勢なら、ダイソーでbluetoothイヤホンと延長用イヤホンジャックを繋げてしまえば同じことができてしまうだろう。

充電しながら繋げるスタイル。個人的には不満のあるmicroUSBコネクターだったので、バイクで使っていた電源だけを供給するマグネットケーブルを使う。充電するだけであればマグネットで着脱するのが極めて楽。これがあると取り外しでmicroUSBのコネクターがゆるゆるになることがなくなるので、もうずっと差しっぱなしだろう。


安心の技適マークは 208-200129。
Model No.: HRN-525
でも青地のBはないヤツ。お金を積まなければマークは付けられないのだ。



でだ。
これをFreeBSDで使えるようにしないといけないのだが、結構事だった。

まず、このhrn bluetooth receiver(以後、HRN-525)を接続するには、FreeBSD側にBluetooth送信機が必要である。こちらはぜひbluetoothの認証のあるもの(青いBのマーク)を使用したいところ。これはノートPCなら内部に仕込まれているかもしれないし、デスクトップなら新たにUSBドングルタイプを買い増さないと行けないかもしれない。

今回はUSBドングルタイプのものを買っておいてあったので、これを使うことにした。
 FreeBSD 13.0-RELEASE-p3では差し込むことでubt0として認識される。(かつてng_ubt.koやnetgraph.koをkldloadする必要があったが、現在はkernel組み込み済みの模様)
GUIが上がっていたら/var/log/messageやdmesgコマンドで確認するといいだろう。


早速HRN-525とペアリングしていきたいところだが、送信側となるFreeBSDにも準備が必要なので、ちゃっちゃとやっていく。
 
まずは pkgコマンドでaudio/virtual_ossをインストール。
root# pkg install virtual_oss

/boot/loader.confにcuse_load="YES"を追加し、kldloadコマンドもかけておく。
root# kldload cuse
 
続けてデーモンの起動。
FreeBSDでbluetooth実装当初では/etc/bluetooth start ubt0 みたいなコマンドが必要とあったが、今はいらないっぽい。sysrcコマンドは/etc/rc.confに設定の有効化無効化を描き込むコマンド。私は何のために入れているか頭では覚えない主義なので、お好きなviを使ってコメント含め書いておくのだが、めんどくさいのでここではコマンドでかく方法を紹介しておく。
root# sysrc sdpd_enable=yes
root# sysrc hcsecd_enable=yes 
root# service sdpd restart
root# service hcsecd restart


それでは、HRN-525のBluetoothアドレスをば…
説明書にも書いてないので適当にやってしまおう。
まず、HRN-525の電源を入れずに下記のコマンドを叩き込む。
root# hccontrol -n ubt0hci inquiry
 
このコマンドはFreeBSD側のbluetoothデバイス周辺でbluetoothの電波を放っているデバイスをサーチするものだ。 とりあえず出力されたbluetoothアドレスを全てメモっておく。
ちなみにbluetoothはMACアドレスのように16進数48ビットで記載されている。意味がわからなければ:もしくは-で2文字づつに区切られた文字列と覚えておけばいい。

続けてHRN-525の電源を入れる。こういうのはだいたい長押しで電源が入る。
お行儀のいいbluetoothレシーバーの場合、イヤホンで聴ける状態にしておくとpower on!と喋ってくれる。今回のHRN-525はそうではなかったようだ。
root# hccontrol -n ubt0hci inquiry
もう一度上記のコマンドを投入してbluetoothアドレスと比較する。
そして前のコマンドの結果と一致せず、これだろうというものを見つけたら更に念押しの確認をする。
root # hccontrol -n ubt0hci remote_name_request <たぶんこれだろうというbluetoothアドレス>
BD_ADDR: <たぶんこれだろうというbluetoothアドレス>
Name: Bluetooth music
ここで出力されるNameの値は流石にどこかしらに書いてあるはずなので、一応確認が取れるだろう。
 
ほとんどのbluetoothオーディオデバイスは気が短く2分程度でpower offなどと音声を流して電源OFFになってしまうので、ちょっとした工夫をする。
root# l2ping -a <たぶんこれだろうというbluetoothアドレス>
TCP/IPのpingコマンドを叩いたことがあれば、あれそのものbluetooth版と捉えていただければ全然問題ない。これをしている間は少なくとも自律でpower offになることはまずない。
このまま bluetoothデバイスとコネクションを張りに行ってもいいのだが、FreeBSDにも情報を覚えてもらうために2つファイルを編集する。

まず、bluetoothデバイスのアドレスを毎回調べるのが面倒だから適当な名前を付けて覚えやすくしておく。
root# vi /etc/bluetooth/hosts
 <たぶんこれだろうというbluetoothアドレス> headset
多少英語が読め、記載例が識別できるなら書くのは簡単。

続けて、bluetoothデバイスの接続設定を描き込む。
root# vi /etc/bluetooth/hcsecd.conf 
device {
    bdaddr    <たぶんこれだろうというbluetoothアドレス>;
    name    "headset";
    key    nokey;
    pin    nopin;
}
他の記載例も4つほどあるのでなんとなくみればどうかけばいいのかは分かると思う。
keyやpinはさすがにbluetoothデバイスの説明書に書いてあるはずなのだが、書いていない場合は上記のようにnokey、nopinで試すことになる。
 
 
後は設定を有効にするためにhcsecdデーモンを再起動しておく。
root# service hcsecd restart
 
それでは、実際にコネクションを行っていく。
 root# hccontrol -n ubthci create_connection headset
<たぶんこれだろうというbluetoothアドレス>を使わずにheadsetを使うのはhostsファイルに記載したのでコマンド側で読み替えてくれるため。これを書かない場合はbluetoothアドレスで書くようになる。
 
上記のコマンドで接続できたら下記のコマンドで接続状態にあるか確認しておく。もし違う内容が出るようならbluetoothデバイスの電源が切れていないか確認する。
root# hccontrol -n ubt0hci read_connection_list
Remote BD_ADDR    Handle Type Mode Role Encrypt Pending Queue State
headset               71  ACL    0 MAST    NONE       2     0 OPEN

 もう少し気の利いたデバイスであれば、疎通する信号を暗号化できるのだが、今回は音楽が流れているだけなので気にしない。
root# hccontrol -n ubt0hci write_encryption_mode (0|1|2)
 
これでFreeBSDとbluetoothデバイスで信号が疎通できる状態になった。
しかしFreeBSD的にはもうひと手間が必要だ。virtual_ossコマンドによりbluetoothオーディオデバイスにアクセスするデバイスを作らないといけない。
FreeBSDのmanにも書いてあるが、下記のようなコマンドを投入する。
root# virtual_oss -C 2 -c 2 -r 48000 -b 16 -s 1024 -R /dev/null -P /dev/bluetooth/headset -d dsp
hw.snd.basename_clone: 0 -> 0
backend_bt: PSM=0x19

もし、ここでbackend_bt: PSM=0x19が繰り返されるようなら、hcsecdデーモンを再起動してみるとかもう一度virtual_ossコマンドを投入してみる、48000を44100に変えてみる、FreeBSDのbluetooth USBドングルを抜き差しして同じ手順を試してみるなどを行う。

 
終わったらお好きなメディアプレイヤーで、音声を再生してみよう。
multimedia/vlc は音声出力の切り換えが効くのでオススメ。
 
sysctl  hw.snd.default_unit=N とかでちまちまいじる方法もあるけど。

なんか書いた記憶あるなあと思ったら、だいたい書いていたらしい。
https://gnshy.blogspot.com/2020/03/hp-mini-1007tu.html


なお、HRN-525は使用開始1日で電源が切れっぱなしになってしまった。
お値段通りの性能である。


★参考
FreeBSD ハンドブック > 第21章 高度なネットワーク >  21.4. Bluetooth
https://docs.freebsd.org/ja/books/handbook/advanced-networking/#network-bluetooth
FreeBSD ハンドブック > 第7章 マルチメディア > 7.2.3. Bluetooth サウンドデバイスの設定 (virtual_oss)
https://docs.freebsd.org/ja/books/handbook/multimedia/
 
 
 


駅そば@JR東日本上野駅の爽亭

JR東日本上野駅プラットホーム、いくつだったか忘れたがプラットホーム上にある駅そば、爽亭。

少し前はラー油そばなど、攻めた雰囲気があった気がしたのだが、駅構内の蕎麦屋でも向かしながらなの醤油ラーメンやカレー、簡単な丼物であれば提供していく世の中になってしまったので、温かいそばうどんというだけでは客が足を止めてくれないのだろう。


冷し坦々そば490円とコロッケ120円、しめて610円。
冷し坦々そばはたぶん期間限定メニューのため、そのうちなくなる。


いわゆるTHE・駅そば。麺のボソボソさとある種の適当感が重要で、古びた何かがあるとなお良い雰囲気となるのだが、口にいれるものは美味しいに越したことはない。

JR東日本上野駅とはその昔は北行きの列車の始発駅であり、その役目は新幹線の始発駅となる東京駅や品川駅に取られてはしまったものの、在来線の乗り換えだけであればこの駅でもできなくはない。見世物がパンダで有名な動物園と日本最高学府の赤門ぐらいで正直将来が気になる駅でもある。

東京都千代田区神田佐久間町の青島食堂秋葉原店


埼玉県さいたま市岩槻区にあるオランダ軒もそうだったが、生姜そばの看板は濃い目の色板に文字を書くというスタイルらしい。新潟県長岡市在住経験のある幾人の方にオランダ軒の話をしたところ、青島食堂にも行ってみるといいかもしれないとアドバイスを受けた。青島食堂は長岡市の宮内駅近辺を中心とし、新潟県内では新潟市街にも進出しており、県外では秋葉原店のみだ。



これはとある日曜日降雨時の12:30の写真だが、割りと並んでいる印象はない。コロナ禍というのもあるのだが、秋葉原駅昭和通り口から600m程度歩かなければならないので、ラーメン好きでありここまで荷物を担いで外神田から歩いてくるような人はいないということである。ちなみに右手にカラーコーンが立っているが、列がそこまで達するようならそこからUターンして並ぶらしい。これが置いてあるということはそういう時間があったわけで並ぶときは並ぶのだろう。


青島チャーシュー900円。チャーシューがないメニューもあり、大盛りもできる。食券制だが、食券を買うと同時に店員の呼び掛けに応じて買った食券をその場で見せる必要がある。(呼び掛ける人は厨房にいるのに見えるらしい。視力が良い人みたいだ)

そしていただいた結果だが、第一印象は旭川のよし乃と同じ雪国スタイル。雪国のラーメンはラードなどの油分でスープと空気との接触を抑えてスープの温度を保つ特徴があり、そのため湯気が出にくい。また、スープが濃い目で飲みきるには間違いなく水分か味変できる何かが必要だ。
残念なことにいただいたタイミングは真夏の蒸し暑い時期だったのでこのラーメンとは恐ろしく相性が悪かった。生姜そばの生姜の部分は醤油の味が濃いめであり感じづらいのも難しいところだと感じた。

今回は季節が良くなかった。とりあえず寒い冬にリトライだろう。もしくは肌寒さのある夜に来店してみるとか。アドバイスいただいた方々に感想を報告するのは冬まで待っていただくことにした。


場所
青島食堂 秋葉原店
35°41'50.9"N 139°46'44.0"E
青島食堂 ホームページ
http://www.aoshima-ramen.co.jp/

鉄道旅@ダブルデッカー車で下側に乗ると

この記事は

 2019年(令和元年)10月に発生した台風が原因でJR東日本所属のE7かがやき/はくたか編成新幹線車両が水没、不足した車両の代走のため予定より若干運用時間が長くなったものの、新幹線JR東日本E4系が2021年10月末を持って引退するという。この新幹線は座席が1F/2Fと分かれている構造で、バブル景気と呼ばれる時代に首都圏へ仕事に出かける長距離客の輸送量増加のために作られたらしい。このE4型新幹線も新潟に仕事があった際によく乗っていたのでお別れ乗車とかは特に考えてないし、撮り鉄でもないので撮りにいくこともない。なんだかんだで北海道やJR西日本北陸ルートで活躍しそうな気がしないでもない。知らんけども。

 で、そんなE4系新幹線が引退してもダブルデッカー車は関東圏からいなくなるわけではなく、JR在来線でも乗ることができて、例えば湘南新宿ラインや東京上野ラインを構成する一部東海道線や横須賀線、高崎線、宇都宮線ではグリーン車として乗車することができる。


 普通なら景色を遠く見渡せるので、それを楽しむために二階席に行くものだが、鉄オタ的には一階席なんじゃないでしょうかという話。線路や車体下部構造、レールを走る音。駆動車ではなさそうなので直にモーターの振動を感じることはできないが、グリーン車の目的からすればまあそれはそれでオッケーみたいなところはある。


 これだけ低い。うまくいけば停車中の電車の下、台車構造をよく観察できると思うが、どうなんだろう?



 …普通に鉄博に行けばいいか。ちなみに夕方以降に乗ると炭酸系缶飲料の開口音と共にチーズ鱈やスルメ、アルコールの臭いが漂ってくるのであまりオススメはしない。早朝ではハイキングに行く旅行者でワイワイしているのでやっぱり昼間から日が暮れる頃なんでしょう。


 山形新幹線E3系はらしくない新幹線のカラーリングゆえに、結構乗る新幹線なのだが、たまたま上野駅から下る方向で見られたので写真をば、だがKONOZAMAだよ…
 同じく、川崎→品川で品川到着前は京急本線をアンダーパスするのでうまく時間を合わせれば下から撮ることもできる。
 二階席から見てると景色以外に見所がないので、一階席のほうが色々目移りするヒトには良い場所に違いないでしょう。でも私はこの場でしか人には薦めませんけども。

更新

2023/01/09 全体的な校正
2021/08/09 作成

気になったブックマークなど(2026/04)

  過去ログ   走り書き 2026/04/01 no title               枠外...