サキソフォン吹きのオッサン@北海道札幌市清田区真栄4条2丁目の真栄春通り公園

 北海道札幌市清田区の真栄春通り公園にあるサキソフォン吹きのオッサンを見てきました。今回はオッサン一人です。

場所 → 42°59'10.7"N 141°26'24.8"E
札幌市営地下鉄東西線大谷地駅下車後、大谷地駅併設大谷地バスターミナル4番のりばから、大88系統三井アウトレットパーク行き(真栄団地経由)のに乗車し、真栄4条2丁目バス停(北海道中央バス)降車が便利でしょう。同じ乗り場から出発し同じ方向に向かう北広島市の三井アウトレットパーク(MOP札幌北広島)直行便もありますが、通り過ぎてしまうので乗ってはいけません。
住宅地のど真ん中の公園なので駐車場はありません。自家用車などのクルマで来訪は考えないほうが良いです。
北海道中央バスの路線図。


切株に座って
1989年
黒川晃彦


A.Crokawa
1989


内容としては、広島県呉市幸町にある呉市立美術館にある彫刻( https://gnshy.blogspot.com/2020/10/blog-post.html )とほぼ一緒と言える。西暦年のマーキングも同じ1989年に作られたものなので、生き写しのようなものなのかも。


年代もそうだけれども、俯瞰してみてみるとオッサンの下積み時代とも想像ができる。広島では海や船を相手に、札幌ではキタキツネやクマが練習相手だったのかもしれない。


別の像( 山本正道「かえり道」 )からオッサンを眺める。この真栄春通り公園は複数の像があるのだ。他の像は現地でのお楽しみ、ということで。

☆メモ
「銭湯・奥の細道 (東北の銭湯巡り)」:http://1010meguri.blog.fc2.com/blog-entry-98.html (黒川晃彦氏の銅像設置場所をマッピングされ、数々の作品を訪問されてる先達の方)
清田区と近郊地域の情報交流サイト・好きです!清田区♪
江別市「四季のみち」と札幌市清田区「真栄春通り公園」の不思議な類似点
https://hiromaaru.org/archives/24295
5人の著名な芸術家の野外彫刻作品がある 真栄春通り公園
https://hiromaaru.org/archives/25133
江別・四季のみちを歩く 江別蔦屋書店のすぐ裏に延びる緑の遊歩道
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