気になった記事のブックマークなど(2024/10)
過去ログ
走り書き
2024/10/31 これはテスト
タグを書き換えている。
- 2024/10/30 部屋を片付ける・10
-
前回。
-
百均のメッシュワイヤーと適当な木材で作った棚を解体する。
ここからは入れ物もスタッキング可能な大きめのスケルトンケースに置き換えつつ、ダンボールで代用していたケースを破棄する。
ここまで5年以上ダンボールと適当な素材で作った棚で間に合わせてきたため、しっかりした収納家具はほとんどなかった。
大きめのスケルトンケースも引っ越しを視野に入れたスタッキング可能・横から開梱可能のものに限定し、探すときも1名でも探しやすくする。
これで板切れ6枚、メッシュワイヤー少なくとも6枚を廃棄できそうである。 - 2024/10/27 あだたらのいも小町(ドラぷらモバイルサイト)
-
E4東北道では安達太良サービスエリア下りのみの商品。
先行商品として川越のいも恋(菓匠右門)や熊本のいきなり団子(熊本の地元銘菓)がある。
評価はいきなり団子と同じである。あんこは程よくあり、さつまいもがホクホクでおいしい。
変に糖質が主張してこないので、あっさり甘めな感じ。
あだたらのいも小町は有限会社吾妻食品で製造、楽天ショッピングやAmazon.co.jpなどの様々なECサイトで販売している。
-
福島ということで桃も有名である。
- 2024/10/27 部屋を片付ける・9
-
前回。
契約書類などの溶解処理発送が一段落。 -
現在の住居に関する契約書類や生命保険関連書類の整理が完了し、ワラケンへの最後の伝票を使用して発送を完了した。
しばらく契約書類の発生はないはずなので、どうしても受け取らざる得ないレシート類をまとめていく事が主になるだろう。 -
不要品を捨て、残す物は整理整頓することでさらに整理が捗っていく。
冷蔵庫や冷凍庫の中も整理することで、美味しいものを美味しいままに保存ができるようになるし、自分が何を保管しているかわかるようになるので自炊も捗るようになる。
良い事尽くしである。 -
ここまで試行錯誤しながら部屋を片付けてきた。
その中でうまく行きそうな整理のサイクルは、次の通り。
- 今見える部分で要らないものは速攻でゴミ袋に入れる。
- 今手を付けられる場所を一区画決め、全部開梱しふるい分けする。
- 要らないものは速攻でゴミ袋に入れる。
- 捨てるか迷ったもの/今残しておきたいものは、できるだけ分類して再梱包する。
- 再梱包する際、できるだけ中身が見えるケースが好ましいが、調達できない場合は剥がしやすいテープなどを利用して内容物を書いて貼り付けておく。
- ※次回は別の区画で1から始める
よく考えれば、整理整頓の基本である。
処分をしながら分類を続けていくと、そのうち過剰に在庫があることが分かったり実は要らなかったりすることが分かってくる。
そうした物の中で古いものや必要な数が分かっているものはゴミ袋に入れて処分していくこと、家にあると分かっている物や無いと分かっても代用できそうなら買って帰らない。
こうして部屋に壁と床を取り戻すことは加速していく。 -
スケルトンケースやタグ付けはかっこ悪い様に見られがちだが、中身に何があるかわからない状況下では整理整頓の必須テクニックである。
中身が見えにくいケースやデザイン性の高い家具を使用するのは自分の持ち物が全て分かっているのなら問題ないのだが、少なくとも床に物が転がっている状態では、その中に何があるかわかるようにしておくほうが良いだろう。 - 2024/10/26 OSC Tokyo 2024/Fallとその他
-
久しぶりに赤羽駅で3・4番線で乗換になったので、大江戸そばでチャーシュー麺をいただく。
こうしたチープさのあるラーメンは、一般的なラーメン屋で食べることが難しくなっている。
JR東日本E257系特急あかぎ。初めてみた。
-
OSC Tokyo Fall/2024を訪問する。
以前は多摩にある明星大学で開催していたが、今回は浅草にある東京都立産業貿易センター 台東館の7階。主催はびきねっとというOSSを中心に仕事をしている会社。
会場全体が広くなった分、狭くなったようにも感じる。
知り合いのいるブースにも顔を出す。
その中の1つ、おーぷんここんのブース。ピンク色のFMVはハローキティモデルのものなんだそうだ。
今回はオライリージャパンで本を買うのが主目的なので仕事で必要になりそうな本を物色する。
-
書籍購入の旅はOSSイベントだけにとどまらない。
かつてお世話になった大学では学園祭が行われているので、それにカチこんで大学生協の書籍を物色しようとしたのだが・・・残念だったね。
- 2024/10/25 谷川岳パーキングエリア上り水汲み
-
今回も行き来では高速道路を使わなかった。
ただし食事はしたので3,000円程度になった。
コーヒーは250円のものを選んだ。
夜中の同業者。ちなみに電気自動車だった。 -
久しぶりに見たポスター。
こうした改造はなんかクルマが可哀想なことになるので基本的にしない。
近所ではGR86の車高短車を見かけるが、金持ちの道楽に付き合わされるクルマに対して御愁傷様と言ってあげたい。
- 2024/10/25 ドライフルーツでウィスキー漬けを始める
-
一度やってみたかったので。
だいたい1瓶目が一昨日からなので来月の6日ぐらいには漬け上がる感じか。
ニッカブラックを4リットル買ったはいいもののなかなか減る気配がないので、ちょっとずつでも減らしていければいいかな、と。 - 2024/10/23 部屋を片付ける・8
-
前回。
ある程度時間が経ったので、再検討と空間拡げを行っていく。 -
10年もののSHARP製プラズマクラスター空気清浄機と電動シュレッターを処分。
電動シュレッターは今後も使う見込みがあったが、必要になったら再調達することにした。
-
契約・保険関連資料に手を出す。
たまに変なものが混じっていたりするのでそれを丁寧に取り除く。
狙うはパスワード書類や契約証書。紙の山の標高は半分まで落ちた。 -
前回までに処分保留にしていた部材も、開梱して用途ごとにふるい分けし、サイズを圧縮する。
明らかに不要そうなものも含まれているが、まだ捨てる気にはなれない。 - 2024/10/20 節約術:近いガソリンスタンドより遠いガソリンスタンドのほうが燃料価格が安いとき、遠いガソリンスタンドに行ったほうが安くなるということはあるのか。
-
この記述、20年前ぐらいの「素敵な奥さん」という節約術を紹介する雑誌があったので暇つぶしがてら読んでいた企画の1つ。
本当にそうなのかよ、と思いながら読み勧めてそのままにしていたのだが、最近本当なのか気になったので。
なんとなく表計算ソフトでガサガサしていたのですが、150円/Lの時代ではそれほど効果は無さそうな感じがします。
安くなる条件としては、次の通り。
- 全てのガソリンスタンドでのガソリン価格が安いほど遠くのガソリンスタンドで満タン給油してきたほうがお得。
- 使用中の車両燃費が良ければ良いほどお得。
- できるだけ燃料を空にした状態で遠いガソリンスタンドに辿り着くとお得。
- 差額が安い側の1割を超えてくるとやっと効果が見え始める。以降は差額が大きくなればなるほど安くなる。
-
安いガソリンスタンドを見つけたら隣の都道府県に行ってまで給油してくる、と書いてあり当時目が飛び出たものです。
当時の価格は80円/Lぐらいですから、差額が一円二円の世界だったとしたら遠くに行って帰ってくるだけで赤字になります。
この手の話の根幹となる運用条件は未記載であることが多く、今回の場合は「行って帰ってくるまでの燃料消費」を全く考慮しないことが多いので、記載のとおりに積み重ねても大きな力になることはありません。(骨折り損のくたびれ儲け、というやつです)
こうした遠くのガソリンスタンドをうまく使うには、旅行や買い物など遠出をして近くを通り抜けるパターンがあるなら立ち寄ったり、レンタカー返却時の満タン給油という条件で返却地に近ければ立ち寄ってみたりぐらいしかなく。
燃費の悪いクルマや、そもそも格安のガソリンスタンドが遠すぎる場合は、あきらめて近所のガソリンスタンドを使うことをオススメします。 -
最近はオカモトセルフやモダにお世話になることが多くなってきました。
イオンカードを持っていればペトラス、コストコの会員であればコストコで給油してくるのはありかもしれません。
いずれにせよ、できるだけ燃料タンクを空に近くしておくと高い効果を見込めます。 - 2024/10/19 谷川岳パーキングエリア上り水汲み
-
今年はあとどれだけ行けるかわからないが、みなかみ町の気温が12℃を指し示すようになったので、そろそろ足柄の方へシフトするかもしれない。
といって、それは深夜の話であって昼間であればある程度は緩和される。
とはいえ、昼間は昼間で面倒なことがあるので、しばらくはいかなくなるんじゃないかなとは思っている。
谷川岳パーキングエリア上りの店舗の営業は20時で終了、翌日は10時から開始。
深夜に来てももつ煮込み定食を食べられるわけでもなく、サクサクの唐揚げ定食も食べられるわけでもない。
カフェイン多めのエスプレッソを飲んで退出する。 -
今回は高速を使わず、支出はガソリン代とコーヒー代だけ。おおよそ2,000円。
絶対に近所の天然水買ったほうが安いです。 - 2024/10/18 キミにとっては信じられない出来事に聴こえるかもしれないが。
-
事実は小説よりも奇にて。
変わった人に見えるのは、違った場所で変わった経験を積んだからだ。
それをいちいち指摘したり扱いを変えるのは野暮というものだぜ。 - 2024/10/16 リンク
-
### 交通情報系
– どらトラ ドライブ🚗トラフィック
– 道路交通情報Now!! JARTIC 公益法人日本道路交通情報センター
-
### その他
– 嫌な記憶よ、さようなら 心理学ミュージアム
– 居酒屋で聞く「外(ソト)」とか「中(ナカ)」って ホッピー魂
– Outlook.com の POP、IMAP、および SMTP の設定 Outlook.com メール
– 「なぜ狭い道ばかり……」グーグルマップが“変なルート”を案内するのには理由があった! 人気ナンバーワン「無料地図アプリ」の泣き所とは VAGUE
– HTMLの特殊文字
- 2024/10/16 パソコンデスクのマットを洗った
- 結構汚れてた。
- 2024/10/14 モバイルバッテリーのQi部MagSafe化
-
この手の商品は既に売り出されているが、充電がmicroUSB端子のものは仕様上500回の抜き差しに耐えれば良い方なのだが、それでは足りない。
そこでQiのレシーバーを使って対応にしていたのだが、Apple製iPhoneに使用されているMagSafeの仕様に対応できる物品(JAN4965534303811(山田科学社製))がダイソーで売っていたので即買い、Qiのレシーバーに貼り付ける。
これを行うことで嬉しいことは、ほぼ手探り状態で充電が開始できるということと、ケーブルの挿抜という行為が不要になること。
特にケーブルの挿抜が不要になるのは、充電不能≒その端末の寿命という原因を半永久的に取り除くことができる点。
さらにバイク乗りとして嬉しいのは、防水パックに入れたままスマホの充電ができるようになること。これが非常に素晴らしい点。
見知らぬ土地で霧雨や豪雨、街灯のない深夜といった視界不良下において、音声案内の他に頼れなかった環境下で、動的・視覚的なマップ表示が追加されることは、単純に情報量の拡大につながる。 更にエグいことに山田科学社製のホームページを見ていたら No.1438 車用スマホホルダー シールタイプ(JAN4965534143806)まである。Can★Doで販売されているようだ。
これは元々MagSafe対応スマホなどを貼り付けてずり落ちないようにするなどのクルマ向け商品であるが、MagSafe未対応Qi充電器にとってみれば救世主・・・ - 2024/10/14 JAN2301713301476 帰ってきたプリンみたいなパン
-
もう二度と食べられないと思っていたが、たまたま入ったセブンで再販をみて3つ買った。そう、この味に再会したかった。
- 2024/10/13 今年の年越し
-
ライダーになって、山形の峠の力餅の話を知ってからというもの、この力餅を食べてその年の年明け・年越しとしている。
今年はまだ二ヶ月あるものの、ライダーとして象徴的なものなので、次の春が来るまで北限が徐々に南下していくというだけの話だ。
-
野宿する場合、近くの峠駅は格好のキャンプ場所となる。
獣害や管理上の理由から火気の使用や宿泊行為は遠慮していただきたいというお願いがされている。
また、JR駅構内への無用な立ち入りも同様のようだ。
-
峠駅周辺の地図と昔の駅構内図。
- 2024/10/12 谷川岳パーキングエリア上り水汲み
-
とうとう昭和の貧乏根性丸出し御老体に見つかってしまったようだ。
どう考えても近くのドラッグストアで買うほうが安いのだが・・・
ホテルのタオルと落ちてるものは持って帰って良いと考えている人種には近づかないほうが良い・・・
夜の訪問に戻そう・・・
写真は谷川岳パーキングエリア上りのレストランにて、辛もつ煮定食950円。 - 2024/10/11 キャンプブームってやつを総括すると
-
単純に目的と手段が入れ替わったってだけで、手段に慣れたらブームの終わりって話。
キャンプツールを使いこなすことが楽しい間は良いが、時間が経っていくと+αがないと同じことの繰り返しになる。
ホテルや旅館での宿泊、漫画喫茶、野宿など夜を明かす手段の並びにキャンプがあるというだけ。
見栄や映え、便利だけを追求すると安物どころか高級品で銭失い、となるわけだ。
なので、最低限のツールで快適に夜を明かす、というのがキャンプもとい野宿の真骨頂。
部屋の整理整頓に通ずるところがあり、最小限度の極限の形である。
だから不便を楽しむ、というわけだ。 - 2024/10/07 帯広市街から羽田空港まで
- 前の日。
-
ルートイン帯広駅前からスタート。
めずらしく朝食のバイキングにウィンナーがなかったので、ベーコンとからあげで代用。
どんなホテルに泊まるにしても、味噌汁とゴハンと梅干し、それとウィンナーがあればいいかな、と思うのだが、今回はちょっと不満が残った。
-
今日は帰るための移動である。
昨日は東に走った高速道路も今日は西へ、新千歳空港へ向かう。
音更木野のオカモトセルフで給油を行い、音更帯広インターチェンジからGo Westである。 -
途中占冠パーキングエリア上りで休憩し、更に由仁パーキングエリア上りで休憩した。
占冠パーキングエリアは高速バスの休憩地点らしく、都市間バスが複数台停まっていた。
北海道において高速道路上で給油できる地点として数少ないパーキングエリアのひとつである由仁パーキングエリアは、常設施設がトイレとガソリンスタンドしかなかった。
-
なお、不安しかない「防ごう大型車の車輪脱落事故」の広告
-
新千歳空港で道内最後の食事。3階の一灯庵で冷やしたぬきそば(韃靼そば)。
ここ数日でやきとり弁当、マジックスパイスに続く、三番目に美味しかったものかもしれない。
-
グテ。ある種の欲望の塊。
新千歳空港3階にあるロイズチョコレートワールドの店舗で購入できるもの。
※不注意でチョコ板を割ってしまった。
-
新千歳空港4階には雪ミクの展示。
道内では雪ミク推しが数年前から行われており、最初は違和感があったもののなんだかんだで溶け込んでいった模様。
マジックスパイスでも雪ミクのフェアを行っていることもある。
-
JAL512は13:55に出発する予定だったが、使用機材トラブルで到着が遅れ、当初は14:50に出発予定になったあと、さらに15:15出発予定と遅れ、結果として15:23に出発した。(時刻は電波腕時計による)
使用機材はA350-900で大谷翔平がラッピングされたDREAM SHO JETだった。
就航区間は東京羽田〜札幌新千歳便。出身県の岩手の空港で飛べばよかったのではないだろうか・・・
-
羽田空港に着いたあとはいつもどおりエアポート・リムジンに乗って帰った。
沖縄帰りのしょうもない夫婦に割り込まれるものの、そこは大人な対応をしてやり過ごした。
結果として空席が目立つバス路線だったのでゆっくり出来た。 -
追伸(2024/10/15)
北海道どさんこプラザで買ってきたオランダせんべい。
根室のおやつといいつつ、札幌で製造しているもの。
道外に出ていくものは確か札幌のはしやのものが主だった気がする。
- 2024/10/06 札幌市街から帯広市街へ
- 前の日。
-
この日はルートイン札幌白石からスタートである。
野菜を中心に。朝食は多めに食べておけと言われるが、旅行中はあまりお腹に貯めても昼飯があるだろうからこのくらいで丁度いいのだ。
昨晩の予約混雑は札幌市街でマラソン大会がある関係でその参加者や応援の関係のようで、禁煙ルームは埋まっていたようだ。
この様子だと、札幌駅から薄野のある程度安いホテルも満室やむなしだろう。シティホテルでは一泊15,000円で比較的空いていたらしいが。
ああ、Thinkpad T480も英語キーボードに変えてしまおうか。HHKDの影響でCtrlとCapsLookをよく間違える。
-
その足で道央道を東に向かい、岩見沢インターチェンジで降りて、道道38号で夕張へ向かう。
クネクネとクルマの舵を切り、頂上付近にある丁未風致公園で休憩しようとしたが、トイレ以外は閉鎖状態で通過せざる得なかった。
仕方なくスキップして、夕張市炭鉱博物館(公式サイト)へ。
入場料は700円ぐらい。
炭鉱の展示のほか、当日は夕張に敷設されていた鉄道の展示もあった。掘り出した石炭は道外へ輸出するので大きく関係がある。
展示と炭鉱の坑道を模したルートでのツール類の展示を抜け、退館する。
夕張市炭鉱博物館の近くではオールドカーの集会(北海道キューマルカーミーティング2024告知(みんカラ版) )が開かれていた。
この手のイベントは開催されるたび結構地元民に気を使われているらしく。
少なくとも2度は博物館敷地内の移動線上で「どちらに向かわれますか」と聴かれた。 -
夕張といえば、高倉健主演映画・幸福の黄色いハンカチの撮影地でもある。
幸福の黄色いハンカチ想い出ひろばという場所が夕張での展示の場所となる。
夕張市の有志で運営しているものらしいので、あまり大規模な展示はなかったものの、寄付のつもりで入場料550円を払っておいた。(JAF会員だと少し安くなる)
-
道の駅夕張メロード(A-coop)に立ち寄り、夕張メロンソフト(竹炭入りコーン)400円をいただいた。とてもうまかった。
以降は高速道路を使用して、帯広方面へ向かう。
十勝平原サービスエリア(下り)で一休みし、音更帯広インターチェンジで降りた。
-
音更帯広インターチェンジを帯広方面に進む。
柳月スイートピアガーデンという場所に立ち寄る。柳月というお菓子の会社があり、代表作として三方六が知られている。
隣は道の駅おとふけであり、みのり〜むフェスタおとふけ2024というイベントが行われていた。
-
お菓子工場を見物した後は、2024年06月に開店したという松屋/松のやR音更店を見に行く。
これは日本最東端が旭川の買物公園通店から移動したためなので、住所と連絡先が確認できればそれでOK。
完全セルフで店員と会話することがあったとしても受け渡しのときのみ。
ご飯を食べている暇はなかったのでお茶だけをテイクアウトして次に進む。
-
ラーメン寳龍帯広大通店で食事をしようとしたが、タイミングを外して準備中に来てしまったので諦めた。
幸福駅方面へ進みつつ食事できそうな場所を探していたら、山岡家帯広南店を発見。そこで食事をした。 -
幸福駅は観光バスがツアーを組むほどの場所で、お土産店は盛況だった。
家族連れやカップルがたくさんいるなか、何も見るものもなかったのでキハ22の展示をずっとみていた。
幸福駅で鐘を鳴らした後は、切符の組み合わせである愛国駅の方へ向かう。
こちらは興味がある人間しかおらず、特に混雑感はなかった。
-
帯広市街方面に戻り、なごやか亭大通店で寿司を食べる。
ベルトコンベアの上を進む鮨を取る他は、紙に書いてオーダーして店員から受け取る形式もある。
おいしかったが、山岡家で食べた時間が遅かったためかあまり食が進まなかった。
-
今日のホテルはルートイン帯広駅前。
これで北海道での旅はおしまい。明日は新千歳空港へ向かい、午後に東京へ向かう便に乗る。
その前にコインランドリーで洗濯しつつ、東5条南16丁目のイーストモール店まで歩いていき、ザ・ビックやダイソーをめぐりながら発送部材を調達して、ホテルに戻った。
部屋に戻ったら、しばらく無くても困らないものを詰める。これは明日新千歳空港から発送する見込みである。
- 次の日。
- 2024/10/05 旭川市街から札幌市街へ
- 前の日。
-
この日はルートイン旭川一条通からスタート。
酔いは醒めていたが、食欲はあまりない。
野菜を中心に炭水化物と気になったものだけをちょこちょこと。
梅干しが食べられるのがとても嬉しい。
-
出発して向かったのは旧陸軍第7師団の旧司令所があった施設、今は北鎮記念館というらしいがそこの見学に向かう。
建物の大きさは札幌の時計台程度だが、寄贈物が多く展示物が結構あり、見ごたえがあった。
一番わかり易いのは当時の様子を描いた絵葉書で、面白おかしく書かれている分、当時の生活の様子がわかりやすかった。
また、屯田兵の開拓の歴史もあり、教科書の挿絵でしかみたことがない藁靴や味の素の缶をみて地味に感動する。
お土産にキーホルダーを買っていこうと思ったが、漫画ゴールデンカムイの影響でそうした物品に圧されて見つけられなかった。
入場料無料で売店があるのなら、お気持ちを包むのが礼儀というものだろう。
小さなクマのぬいぐるみを2匹買っておいた。帰ったら部屋に飾ることにする。 -
次に向かったのは旭山動物園。
旭川の観光地としては鉄板だが、2017年頃に初めて旭川を訪れて以降、全く立ち寄ることのなかった場所である。
多分今後も行くことはないだろうからこの際行っておこうという話だった。
西口あたりの無料駐車場にクルマを停め、入園料は中学生以上は1000円。旭川市民であればもう少し安くなるみたいだ。
フラメンゴ館やら猛獣館やらしろくま館などに行く。
よくわからないけたたましい鳴き声をしていたのはテナガザルだった。昔から喧しい動物は高いところで叫ぶのが好きなようだ。
ボス猿が登っていた鉄塔からは見通しが良く、旭川永山の市街が見えるほどなので、西口あたりまで響いていたようだ。
-
昼ゴハンはかつて旭川買物通り公園サンロク街で夜中に営業していたにゃん福茶屋というラーメン屋の移転先、旭川東光にあるにゃん福にお世話になった。
熊本ラーメンにあるマー油(ごま油+にんにく)に惚れ込んだ主人が蜂屋で旭川ラーメンの修行をし、その後にゃん福茶屋として夜中だけ営業する店で一部の飲ん兵衛たちに有名になる。(昼間は全く別の人が弁当屋さんを運営していたと記憶している)
そして2021年頃に旭川東光に自前の店舗を構えるまでに至った。
ラーメンはとても美味しく、更に磨きがかかっていたように感じた。(オーダーしたのは、味玉マー油醤油ラーメン+Cセット:餃子3つにチャーシューマヨ丼)
ちなみにBGMはシャ乱QやSPEEDなど1990年代に一世を風靡したアーティストグループが主なので、その世代に思い入れがあると若干ノスタルジックに浸れるかもしれない。 -
食べたあとは男山で有名な山崎酒造の醸造所を見学。
酒蔵の博物館を見学し、物販もみてきた。
一番目を引いたのは、男山で使われている水が20Lまで汲める水道があったこと。
09:00-17:00までだが、永山市街にこうした給水ポイントがあることは貧乏ライダーとしては嬉しい。 -
その後は札幌市街に向かって道央道を西へ走らせる。
今夜はルートイン札幌白石に宿泊。
看板はルートイン札幌だが、札幌駅の近くから薄野あたりまで少なくとも4つは系列店がある。
おそらくルートインホテルズのなかでも創業の地に近いルートイン上田国道18号に似たシステムなので、色々そのままなのだろう。
-
夕食はまつりやという釧路発祥の鮨屋。
回転する機材はあったが、こうした店では基本的に回転することはない。オーダーが入るたびに店員が配って回っている。
店のコンセプトから攻め中心のネタの揃え方だったし、道内9店舗あるとのことなので、勢いのある鮨屋なのだろう。
トリトンの予定と聴いていたが、こういうのも悪くない。 - 次の日。
- 2024/10/04 函館市街と札幌市街、旭川へと移動
- 前の日。
-
なんとか一睡できたが、ここで事前調査不足が露呈する。
このあと08:45にJAL2474便で函館発丘珠行の飛行機に乗る予定なのだが、ハセガワストアとラッキーピエロに行けないことが判明した。
ハセガワストアは24時間営業店舗があるので、無理を通せばなんとかできるが、ラッキーピエロの最速開店時間は函館駅前店の08:00である。
ラッキーピエロは諦め、函館市民と話すとほぼでてくるやきとり弁当の摂取だけを目標に行動する。
-
調査によるとハセガワストアのやきとり弁当はモバイルオーダー可能であり、00:00を過ぎてからその日の予約を24:00まで受け付けてくれる流れらしい。
ホテル シャローム・イン2をチェックアウトしたのは06:00頃。
オーダーから出来上がりまでの最短時間は30分。
函館駅からハセガワストア昭和店までのタクシー移動時間はおおよそ10分なので、06:15にタクシーを捕まえて向かえば間に合う。
善はハリーだ。06:05にオーダーを入れ、10分函館駅の中で待機、06:15にタクシーに乗車ルートを伝えて、ハセガワストア昭和店へやきとり弁当を取りに向かう。
タクシーの運転手もその手の移動をする観光客がいることを知っており、ハセガワストアはかつて全店舗24時間営業だったこと、更にそれ以前のハセガワストア中道店と少し前の時代の旅行者の関係について聴くことが出来た。
3,700円。これはやきとり弁当を受け取りに使ったタクシー代である。
弁当代も合わせると4,500円程度になる。それだけの価値がある弁当なのかというと、ある。
一食即解、メシに良し・小腹によし・ツマミに良しの三拍子なのである。
今回は小いけカレーとのコラボメニューがあったので、それをいただいた。朝カレーうまかった。
-
函館駅に戻ってきて、やきとり弁当をもりもりと食べ、朝早くから行動を開始した旅行者たちに十分に匂いで宣伝したあとはバスプールの11番乗り場に向かう。
狙うは函館空港直行便。webから先払いできるらしいが基本的に現金のほうがやりやすい。
500円玉があったのでそれで支払った。移動は20分程度である。
-
旅行慣れとは恐ろしいもので、保安検査場通過時に必要なことが何となく頭に入っているので、バスの中でチェック対象物品を手持ちのスーパーのビニル袋に詰めていた。
函館空港でそのままチェックインカウンターをスルーしても良かったのだが、株主優待券のことで聴きたいことがあったのでチェックインカウンターへ。
と、聴いてみたら結構時間がかかってしまったようで大変申し訳なかった。最終的にはわからずじまいだったが、手数をかけてしまったのは恐れ多い。
保安検査場では一人だけガラガラとモノを出したり仕舞ったりしているので目立つ。結果としてはなんのお咎めもなく通過。
-
函館空港から丘珠空港までは40分程度の空の旅である。JALのサイトでチケットを予約したが運行会社はHAC。こういうのもありだろう。
私はここまでプロペラ機に乗ることがなかったのだが、ここで人生で初めてATR-42-600(リンク先はHACのPDF)という機体に搭乗。
機内は狭いが、ジェット機の普通席分はあると思われるので、よほど体格がガッチリしていなければ余裕だろう。
両側2x2の48席だった。通路側の席だったので景色は拝めなかったが、ジェット機とそう変わらない乗り心地だったように思う。
ちょっと違う点は滑走路の使用距離で、あきらかにジェット機より短く離着陸をしている。1500mぐらいの滑走路があれば十分に運用できるのだろう、良い旅だった。
平日というのもあってか、ビジネスユーザーが多かった印象。鉄道なら4時間、バスなら6時間の距離なのでそれもそうだなと納得した。
-
丘珠空港に着いてからは合流までノープランだったものの、札幌駅までは直行バスが出ているという話だったのでそのバスに乗った。
地下鉄でも良かったのだがあいにく雨だった。荷物も背負っていたし邪魔になるので700円のチケットを買った。
-
札幌市街に私用で来た時、自由な時間があれば必ず行く店がある。
二条市場という有名な観光地の中では、魚介類を中心としたお土産屋やレストランが立ち並ぶのだが、そういうものには目をくれず一目に行くのがたけ江鮨である。
カウンター型2席+2席の回らない鮨屋、こうした店は当然大人気なので、行ってすぐ座れる状況でないとわかれば、そこで大将に聴くことなど決まっている。
20〜30分後におまかせ握り(3,600円)の約束で、一旦その場を離れ、狸小路に行きダイソーへ向かう。
忘れ物のQi充電器確保のためなのだが、見当たらなかった。今持っているMagSafe未対応のスマホの分だけ買って、たけ江鮨に戻った。
確約された大勝利、優勝とはこういうことである。 -
関東圏でも茨城・埼玉にセイコーマートは展開している。
その本社の1階は南9条店なので、札幌に来ればここも巡礼している。
観光地ではないが、たまにお土産をここで揃えることもある。
その道すがらにじゃんぱらがあったのでQi充電器を確保した。
-
このあとは知人と合流して旅を続けるので、お約束の場所へ移動。
地下鉄南北線中島公園駅から大通駅へ移動、そこでバックパックの整理とMagSafeのシールの取り付けを済まし、テスト充電も成功。
大通駅からは地下鉄東西線を使い新さっぽろ駅方面へ、南郷7丁目駅で降り、マジックスパイス札幌本店を目指す。
ちょうど知人の乗る船が苫小牧西港に着いたという知らせがあった。Google Mapで所要時間を計算し、逆算して暇をつぶすべき時間を調べる。
南郷7丁目駅からCoopさっぽろ本郷店までは徒歩5分、2階にあるダイソーで新商品を物色するも成果なし。S字フック1つだけを買い、マジックスパイスへ戻った。 -
オーダーメニューは、ミクベジ-チキンベース-極楽、トッピングなし、ご飯抜き。サイドは麻炭Coffee。
お約束ですし。
-
ここから先は自分勝手に行動できないため、移動プランはすべて知人に任せる。
とりあえず旭川に向かうそうだ。高速道路も定額プランを取っているという。
110kmぐらいの淡々とした道、下道でも変わらないと思うが口には出さないようにしておく。
-
滝川市内に飛行機関係の展示場所があるとのことで立ち寄った。たきがわスカイパークというらしい。
800m程度の滑走路とグライダーの飛行記録がある程度で、肝心の博物館は閉館中だった。
ちょっと残念だった。
-
関東から苫小牧を経て無給油ドライブしてきたクルマは、当然燃料がすっからかんなので旭川永山のオカモトセルフで給油する。
普段、谷川岳パーキングエリアへ水汲みに行くためにオカモトセルフ嵐山小川で給油しまくっているので5円割引クーポンを召喚する。
139円/Lぐらいで30L程度補給した。周りのスタンドは163円だった。さすが北海道、安い。
その後旭川駅前市街の裏路地を突っ走るなどの奇行はあったものの、無事本日のホテル、ルートイン旭川一条通に到着した。
今日の夕食は松尾ジンギスカン(URLは旭川支店のもので本店とは異なる)だった。放題プランはなく青天井、結構なお値段まで食べたようだ。
- 次の日。
- 2024/10/03 北海道へ向かう
-
なんか、旭川・札幌あたりをドライブするらしい。
とはいえ4日午後に札幌合流なのだから、前日の夕方と午前中を組み合わせて、これまでやってなかったことをするまたとない機会と言える。
というわけで、仕事が終わった直後、偉い人の視線も気にせずにとっとと退社。明日は休むという話だけをして行き先は告げない。
足早に帰宅したあとは、最小限度の家事をして、前日までにパッキングしておいた荷物を背負う。
はやぶさ43号に飛び乗り、一路函館を目指す。
-
埼玉の大宮駅で北側渡り通路の駅そば、中山道で冷やしたぬきそば+山菜トッピングを食べ、新幹線ホームへ向かう。
新函館北斗行きとしては最終便のはやぶさ43号であるが、東京発としては盛岡以北の最終便でもある。なので乗客のほとんどは新青森までに降車してしまう。
東京から乗ってきたユーザーは仙台あたりで降り、仙台あたりから乗ってきたユーザーは新青森までにはほとんど下車する流れだ。
その多くは八戸あたりで捌けてしまうのだが。 -
新函館北斗駅についたあとは、はこだてライナーに乗る。
乗降の流れは首都圏とあまり変わりない。北海道は函館から始まると思っている私からすれば、函館に新幹線がつながってほしいと願う次第。
23:57に函館に着き、本日の宿シャローム・イン2にお世話になる。函館駅から徒歩5分圏内で周辺のホテルと比較してもお値打ち価格で泊まれる良い宿だ。
チェックインは24時までだが、事前連絡をしていたため00:15頃にチェックイン。
宿泊所とは夕食・朝食付きでなければ、雨をしのげる屋根と風をしのげる壁、バッテリー充電ができ、プライベート空間を持てる程度で十分なのだ。
といいつつも、最近のビジホは「公のものは自分のもの」と思う外国人が増えてきたため避けているだけに過ぎないのだが・・・ - 次の日。
- 2024/10/01 部屋を片付ける・7
-
前回。
炊飯器、手回しシュレッダー、もはや未使用となった陶器類はすべて処分した。
ここからさらにゴミ捨てを行うとしたら時間を見つけて、大規模にひっくり返してゴミや不要品を出していく必要がある。
-
また、模様替えにも成功する。
と言ってもステンレス棚の向きと3段のうち中段の棚の高さを変えただけだが、これでデスク周りの動線が良くなる。
床はまた物でいっぱいになったが、大きな前進である。
FreeBSD リリース関係のメモ
- FreeBSD 14.1 Release Announcement
- 2024/06/03 JSTにリリースアナウンスあり。14.0はおよそ3ヶ月後(2024/09/04頃)にサポート終了予定。
- FreeBSD 13.3-RELEASE Announcement
- 2024/03/05 JSTにリリースアナウンスあり。13.2はおよそ3ヶ月後にサポート終了予定。13.4は9月頃にリリース予定。
- FreeBSD 12.4 Release Process
- 2023/12/31 を持ってSTABLE、RELEASEサポート完了。早めのアップグレードを。
- FreeBSD Security Advisories
- セキュリティアドバイザリ。
- FreeBSD Errata Notices
- 注意情報。
コメント
コメントを投稿