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気になった記事のブックマークなど(2024/09)

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  過去ログ   走り書き 2024/09/29 セロー250のCO濃度調整とバッテリーの弱り CO濃度調整は次の手順を追うと調整可能である。(一部の車種に限る) SHIFTボタンとRESETボタンを押しっぱなしで始動キーをひねり、さらに10秒程度経つとdIAGモードへ。 dIAGモードでSHIFTボタンとRESETボタンを離し、再度2ボタンを同時押しで10秒程度経つとC0モードへ。 C0モードでSHIFTボタンとRESETボタンを離し、再度2ボタンを同時押しで10秒程度経つとC1モードへ。 その後はSHIFTボタンとRESETボタンを押すことで数値調整ができ、始動キーをOFFにすると設定が反映される。   今年初め辺りから-10で動かしていたのだが、2週間程度放置すると始動時にセルは回るものの点火しない事象や点火しても途中でエンストするなどの事象があった。 スパークプラグも2度新品にしたし、キルスイッチなどの単純なミスもあるわけでもない。バッテリーの"電圧"も十分である。 走りがけやセルスイッチの長押しなどを試しても、一度点火してエンストする挙動を見せることから、もしかして、ということでやってみたら改善が見られた。 2週間という時間で起こる事象は劣化したオイルの化学変化かバッテリーの放電による電圧降下ぐらいなのだが、ちょうど2週間前はオイル交換を実施済みであり、その後は比較的短距離を走行しただけなのでオイルの化学変化による粘度低下は考えにくい。となると、バッテリーの電流値降下が今回の原因になるだろう。 というのは、2週間前は走りがけや坂道をトップギアで下っても始動せず、先述の通りスパークプラグを2度交換したり、オイルの状態を見ても全く改善が見られず、といって気温が上がったら始動に成功し、その日は後にトラブルが発生しなかったためである。 エンジンをばらして2年ぐらい経つのでそろそろバッテリーのヘタリもあるかもしれない。パルス給電でもしてサルフ...