過去ログ
走り書き
2026/03/01 高速道路周回ツーリング
今日はセローで圏央道、東北道と関越道をぐるっと回ってきた。荷物を積んでいないので少し軽くなっていて、つま先立ち気味になる。体重が軽くなると燃費は良くなるはずなのだが、このバイクはシート高が比較的高いため、ちょっとしたバランスの変化で停車体制に何がでてしまうのが残念なところだ。走っているうちはまだいいが、速度が低下してくると色々と大変になる。
今日のルートは、圏央道から高速道路に入り、白岡ジャンクションから東北道、そこから外環道、関越道と経由して、最後は圏央道で降りるという形になった。白岡から南に向かって東北道に入ったあたりで新幹線のはやぶさ編成が見えた。やまびこやこまちと連結していないので、なすのややまびこで動いているのかもしれない。途中でABCロジテムの群馬ナンバーのトラックの後ろにつく。こういう会社のトラックは法定速度をきっちり守ってくれるので、セローみたいな遅いバイクにはちょうどいいペースメーカーになる。ナンバープレートがギリギリ読めるくらいの車間を保って走ると、だいたい車間距離を保って走ることができる。
東北道は蓮田を通過してそのまま南下、浦和料金所を通過して川口ジャンクションから外環道へ。外環に入ってからは西へ向かい、大泉ジャンクションまで走る。夕方の帰宅時間帯で外環も国道298号も混みやすい時間、左車線でおとなしく流れに合わせて走っていれば、合流車の減速余地にもなってちょうどいい。右からも左からも車が入ってくるエリアなので、セローで無理して飛ばす意味はまったくない。
大泉ジャンクションからは関越道に入り、新潟方面へ向かう形になる。春先になると関越道は落下物が多い印象がある。机の板切れが落ちているのは日常茶飯事で過去にはマキタのバッテリーやヘルメット、人に聴けば冷蔵庫やら洗濯機やらが落ちていたという話も聞いたことがある。いわゆる現場猫案件だらけの世界だ。今はネクスコの黄色いパトロールカーが一生懸命拾ってくれているおかげで、そうした落とし物の姿は目立たなくなっている。
途中、サービスエリアやパーキングエリアについてもいろいろ考えた。高坂や三芳の上りはグルメやお土産が充実しているという触れ込みだが、昔ほど「ここでしか買えない」ものに出会える感じが薄い。軽量化と標準化の結果、実際にはどこも似たような品揃えになってしまっていて、内装のデザイン以外はほぼ同じに見えてしまう。国見あたりまで行って東北の土産でも仕入れてくる、というコースも頭をよぎったが、それでストレスが根本的に解消するかというと多分しない。結局、今回は東北道を南下して関越に回るコースにしてしまった。
関越道上り線の方は、所沢の料金所付近から延々と渋滞していて、24kmポストあたりまで車が詰まっていた。春の行楽とスキーシーズンが混ざったような雰囲気で、この休みに新潟方面に向かった車もそれなりにいるのだろう。こちらは下りで、所沢まで10分、川越まで20分、前橋まで55分という表示を眺めつつ、淡々と走る。高坂サービスエリアや三芳パーキングエリアは、寄ろうと思えば寄れたが、今回は最初から高坂まで行く気はなく、休憩がてら三芳パーキングエリアに寄った程度となった。
三芳パーキングエリアでは、武蔵野うどんの肉汁うどんでも食べようかと考えたが、ちょうど部活遠征帰りの若い子たちが夕食で席を埋め始めていて、なんとなく入りづらくなってやめてしまった。お土産コーナーも軽く見たが、これといって欲しいものもない。結局、フリスク味の缶ジュースだけ買って終わり。今回のドライブの出費は、高速代がざっくり2700円、フリスクの缶ジュースが200円、あとはガソリン代で、多分全部で5000円くらいになるだろう。それでストレス解消になったかというと、正直あまりなっていない気がする。
外環から関越に入ってしばらく走り、三芳を過ぎてからは川越インターもスルーして、そのまま鶴ヶ島ジャンクションまで走行。時間は18時過ぎで、もう外は真っ暗だった。鶴ヶ島ジャンクションから圏央道に入り、八王子方面ではなく白岡方面に向かう。ぐるぐると右回りの渦巻き型ジャンクションは、バイクだと右コーナーが続いて少ししんどいが、レーンアウトしない程度にバンクさせていけば問題ない。こういうジャンクションは、体が勝手にラインを覚えてくれるので、慣れてしまえば楽しい。
圏央道では、川越市に入ったあたりで川島インターを目指す。圏央道のポストでは78.9 km、給油所からの距離は95 km前後、総走行距離は150,924 km台。桶川北本で降りる方が料金的には安いとわかっていても、距離や時間、今日の気分を考えると川島で降りるのがちょうどいい。桶川北本と川島はだいたい4 kmくらい離れていて、料金差も200円前後だろうが、今回はその差をケチるほどの気分でもなかった。
川島インターで降りた時点で、料金は1000円。外環分を700円くらい取られているとして、圏央+関越+東北の分は300円程度という計算になる。インターを出てすぐの国道254号に合流し、埼玉県道76号との交差点を抜けて、昔働いていたあたりの道を懐かしく思い出しながら走る。
そこからはナビに従って、入間川や越辺川を渡る落合橋を渡らずに手前で東へ曲がったり、月明かりしかない田舎道を7 kmほどひたすらストレートで走ったりと、あまり通った記憶のないルートを走ることになった。しばらく走るとセブンイレブンが見えてきて、「ああ、この道か」とようやく思い出す。いつもは別の道から入るY字の交差点をメインストリート側から抜けるルートで、確かに一度通ったことがあるが、明日にはまた忘れていそうだ。
そのまま走って荒川の堤防に出て、開平橋で荒川を渡る。ここは県道51号川越上尾線との交差点で、左に行けば桶川・北本方面、右に行けば国道17号と国道16号にぶつけられる道だ。今回はいつものパターン通り、開平橋交差点を右折して県道57号に入り、さいたま市方向へ向かう。気温は17〜18度くらい、湿度は20%台。給油してからすでに120km近くは走っていた。
県道57号を南下していくと、やがて自分の「原風景」のエリアに戻ってくる。指扇神社前を通過し、国道16号の高架をくぐり、昔からあるロジャースやライフ、マイバスケット、ハードオフなどを横目に見ながら、大宮西エリアへ。大宮南高校や埼玉市民医療センターの辺りまで来ると、もう完全に生活圏内だ。ここから先は、新大宮バイパスに出て最大通り方面に向かう。
新大宮バイパスに戻ってきたのは19時前。昔はこの辺にアコム、プロミス、レイクがずらっと並んでいたが、今残っているのはレイクくらいだろうか。パチンコ屋の姿は薄れ、うどん屋、ドンキホーテ、マイバスケット……風景はだいぶ変わっているが、根っこの雰囲気はそこまで変わっていない。信号待ちで札幌ナンバーの車を見かけて、「本当に春が来たな」と妙なところで季節感を覚える。
最終的に、オカモトセルフ埼大通りのガソリンスタンドに到着したのは19時過ぎ。前回給油してからの走行距離は127.3km、ODOメーターは150,956.1km。3.65L入ったので、区間燃費はだいたい34〜35 km/Lといったところか。
今日の走りを雑にまとめると、「高速代とガソリン代とフリスクジュースで5000円払って、ぐるっと一周してきたけど、ストレスが劇的に減ったわけでもない」という感じだ。ただ、夕方から夜にかけて、東北道や関越道、外環道、圏央道をぐるっと回り、昔働いていたエリアや、懐かしい県道を通り、真っ暗な川沿いを走って帰ってくる、という一連の流れは嫌いではない。水汲みの用事がなくなってしまって、あの「目的のある高速ドライブ」が消えたぶん、どこか虚無感はあるのだが、それでもセローに乗って、エンジンの振動を手に感じながら走っている時間そのものは、それなりに楽しい。
帰宅してみると、結局、今日一日まともに食べたものといえば、昼に炊いた米200 gと卵2個くらい、それから三芳で飲んだフリスク味の缶ジュースだけだ。成人男性の必要カロリーには足りていないはずだが、まあラーメンでもパスタでも牛丼でも食べに行く気にはならなかった。ジャポニカ米でパエリアでも作るか、トマトジュースでなんとかするか、その程度の気分だ。
そんな感じで、今日のセロー散歩は終了。
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