気になった記事のブックマークなど(2023/11)
本ページの更新は完了しました。 注意事項や他免責事項の件は本ページ下部を参照。 記事リンクの位置は移動あり。 先月2023年10月期分のリンク 。 来月2023年12月期分のリンク。 過去ログ ■FreeBSD リリース関係 FreeBSD 14.0 Release Announcement 2023/11/21 JSTにリリースアナウンスあり。 FreeBSD 14.0 Release Process FreeBSD 14.0 Release Notes の個人的メモ(2023/11/20時点) 13.2-RELEASE以前から14.0-RELEASEへアップグレードする際、ZFSを使用している場合にfreebsd-updateupgrade -r 14.0-RELEASE後に、[1]. loader.efiのアップグレード、[2]. zpool upgradeを行う必要がある。EFIが認識しているefiファイルの場所を確認するにはefibootmgr -vコマンドを使用する。 UFSを使用しており、journald+SoftUpdateオプションが有効な場合は、ファイルシステムのスナップショットを作成可能になった。 WireGuardドライバーが再統合された。 arm64 linux ABIはamd64 linux ABIと同等に。 rootユーザーのデフォルトシェルがshになる。 デフォルトのMTA(Mail Transport Agent)がsendmailからdma(Dragonfly Mail Agent)へ。 bhyveハイパーバイザーにTPM(Trusted Platform Module)パススルーサポートがオプションとして追加された。ゲストからのコマンドは物理TPMに転送する仕組み。 bhyveハイパーバイザーのGPUパススルー機能の改善中。文書化はこれから。 dateコマンドのzオプションとしてタイムゾーン変換機能を追加した。 diffコマンドの...