デヴには効能がないエナジードリンク?

ある時からレッドブルやモンスターエナジーの吟う効果が全効かなくなったのだが、別の飲み物では期待する効能がちゃんと確認できるという摩訶不思議な話。


てっきり糖分とカフェインで占められてるのかと思いきや、L-アルギニンやカルニチンが入っている。カフェインは100mlで40mgなので3.5倍の140mg相当が入っている。


なんでデヴにはそれほど効果がないのか。
簡単である。血の巡りが悪すぎてカフェインやらアルギニンやらがまったく全身に回っていかないからである。

ではデヴのからだの血の巡りをよくするにはどうすれば良いのか?
そう、血液を潤滑にすればいい。つまり、一般的に販売されている商品でかつからだの血液に近い成分を持つポカリスエットと同時に使えば良いのである。しかしモンスターエナジーは最低でも190円からが一般的でポカリスエットはディスカウントストアで安く販売されていることはあるけども自動販売機で買うとなるとだいたい150円ぐらいになってしまう。某ミル牽きコーヒーなどよりは余程効果は期待できるがコストパフォーマンスが悪すぎる。


そこでカフェインの元祖、コーヒーである。そしてイチオシなのがTULLY'S COFFEEのESPRESSO缶。自販機でもだいたい130円ぐらいである。


100mgあたり86mgのカフェインが含まれており、一缶の内容量は180mlである。つまり154.8mgのカフェインが期待できる。

これをポカリスエットと一緒に飲むことで無駄なく効き目をあげていくわけである。


ポカリスエットは糖分があるので、できればイオンウォーターのほうが良いが、そこら辺は状況と好みの問題なのであまり問題ではない。また、コスパを抑えたければディスカウントストアでBLENDYかNESCAFEあたりのペットボトルコーヒーとポカリスエットを組み合わせれば同様の価格で量を確保できる。そもそもコスパを追求するだけならエスタロン・モカというカフェインの錠剤を500mlの水で飲んでしまえばほぼ100円ぐらいで同じことができてしまうのだが…

セロー250 デイトナのシガーソケット+USB電源ヒューズ取り替え

デイトナ製シガーソケットx1 USBx1電源のガラス管ヒューズが切れたっぽく。
交換は二度目なので予備のヒューズもいくつかあり、特に交換手順に迷いはなかったが、バネと配線が錆びつつあるのでこのヒューズケースも取り替える方がいいかもしれない。写真のヒューズケースは捻って開ける形式。


上が溶断:切れてたヒューズ。下が新しいヒューズ。最近セローの元ヒューズ(30A)を取り替えたので、電気的に元気になった分、他のヒューズの寿命も短くなった気配がある。


とりあえず13.11Vを出すようになったので回復したことにはなったのだが、5A/250Vのガラス管ヒューズの寿命が短くなっていく気がするしもう少しメンテナンス性を考えたやり方をちょっと考えてもいいかもしれない。


配線のこじれやバネの錆で思うように電圧が上がらないので捻ったり引っ張ったりしてたら一時間ぐらい過ぎてた。東北道で青森まで向かうとなると仙台を越えた辺りがやっと半分なので福島県の安達太良SAではまだまだ先があるような感じ。結局ホテルに着いたのは午前様。休む時間が短くなるのでこういう事態はなるべく起こって欲しくないのだが、経年劣化でポコポコと出てくるのは仕方がない気もする。



2022/05/28 東北道下り線安達太良サービスエリアにて。

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